サブタイトルは愛してやまない人の言葉。普通に飯を食べれたら他に望むものはない。雨露凌げる家があってこんな幸せでありがたいことはないと本気で育ててくださった家族や関わってくださった方々に感謝。2018年度の目標は「感~信じろ~」!
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済美高校が4年ぶり5度目の優勝!おめでとうございます!
済美高校は「超」打撃を展開し、他校に脅威の破壊力と力強さを見せつけました。
投手陣も左腕と主将を軸に3~4枚で常に安定しており、投打共総合力が高かったです。
今年の愛媛大会4強。済美、帝京第五、川之江、松山聖陵。
この4校に関しては、紙一重でした。
この4校ならどこが甲子園出場してもおかしくなかった。
済美がこの4校の中で優勝を成し遂げた一番の根拠は・・・「運」だと思います。
決勝の帝京第五戦は、左と右のエース不在。
準決勝では松山聖陵が右の先発。
相性最悪の大野今治西が敗退、同じチームカラーの打の小松も敗退。
済美に風が吹いていたのも事実として証明できるからです。
対して他3校はいささか逆風でした。。
帝京第五は先述のように、決勝で左右エースが登板できない非常事態。
川之江は..予想だにしない大逆転負け。
松山聖陵は先発左腕→左腕→先発左腕の左継投リレーならどうだったか。
済美圧勝と思う方も多いでしょうけど、力自体に差はありません。
勝負どころに「力」を集中して「運」をたぐりよせた「ぎりぎり」の優勝だったと思います。
他3校はその「力」で「運」を「わずかに」つかめなかった。
今治東の2年連続8強や新居浜南創部初の8強は素晴らしかった。
木村監督田邉監督の卓越した手腕の現れでしょうか。
小松高校に投打で圧倒した大洲高校、
赤い旋風聖カタリナを攻略した大洲農業高校!
大洲勢の躍進!
松山商業との伝統カードを制した第4シード宇和島東
帝京第五を筆頭に南予勢が輝いた夏でもあります。
済美高校の優勝で幕を閉じた紙一重の愛媛大会。
済美高校には紙一重を制した地力の強さを甲子園で期待したいと思います!!
..川之江は去年第1シード初戦敗退という屈辱を味わった後輩世代。
個人的には好左腕を中心に投打の軸もいますし去年のリードオフマンも擁しており、
スケールの大きな野球を展開できるかも?とは思っていましたが、期待以上の好チームでした!
最後の最後で春の教訓を生かせなかったのはいわずもがな後悔が残るでしょう。
2017年度幻の甲子園代表川之江高校と信じてやみません。
この世代も一生忘れません。事あるごとに「幻の甲子園代表世代」と言い続けることでしょう
ありがとう
済美高校は「超」打撃を展開し、他校に脅威の破壊力と力強さを見せつけました。
投手陣も左腕と主将を軸に3~4枚で常に安定しており、投打共総合力が高かったです。
今年の愛媛大会4強。済美、帝京第五、川之江、松山聖陵。
この4校に関しては、紙一重でした。
この4校ならどこが甲子園出場してもおかしくなかった。
済美がこの4校の中で優勝を成し遂げた一番の根拠は・・・「運」だと思います。
決勝の帝京第五戦は、左と右のエース不在。
準決勝では松山聖陵が右の先発。
相性最悪の大野今治西が敗退、同じチームカラーの打の小松も敗退。
済美に風が吹いていたのも事実として証明できるからです。
対して他3校はいささか逆風でした。。
帝京第五は先述のように、決勝で左右エースが登板できない非常事態。
川之江は..予想だにしない大逆転負け。
松山聖陵は先発左腕→左腕→先発左腕の左継投リレーならどうだったか。
済美圧勝と思う方も多いでしょうけど、力自体に差はありません。
勝負どころに「力」を集中して「運」をたぐりよせた「ぎりぎり」の優勝だったと思います。
他3校はその「力」で「運」を「わずかに」つかめなかった。
今治東の2年連続8強や新居浜南創部初の8強は素晴らしかった。
木村監督田邉監督の卓越した手腕の現れでしょうか。
小松高校に投打で圧倒した大洲高校、
赤い旋風聖カタリナを攻略した大洲農業高校!
大洲勢の躍進!
松山商業との伝統カードを制した第4シード宇和島東
帝京第五を筆頭に南予勢が輝いた夏でもあります。
済美高校の優勝で幕を閉じた紙一重の愛媛大会。
済美高校には紙一重を制した地力の強さを甲子園で期待したいと思います!!
..川之江は去年第1シード初戦敗退という屈辱を味わった後輩世代。
個人的には好左腕を中心に投打の軸もいますし去年のリードオフマンも擁しており、
スケールの大きな野球を展開できるかも?とは思っていましたが、期待以上の好チームでした!
最後の最後で春の教訓を生かせなかったのはいわずもがな後悔が残るでしょう。
2017年度幻の甲子園代表川之江高校と信じてやみません。
この世代も一生忘れません。事あるごとに「幻の甲子園代表世代」と言い続けることでしょう
ありがとう
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四国中央市出身元川之江高校篠原慎平投手が遂に支配下へ。今日にも1軍登録される見込み。
川之江出身では鎌倉投手以来の快挙だ。
川之江時代篠原投手の世代は、
彼と捕手を中心に身体能力が高く大柄な選手も比較的多かった。
惜しむらくは2つ上1つ上に力があり、そこに照準を絞った感があったので
この世代では真価を発揮できることなく、不運も重なり、高校生にとっては辛い選択を強いられた。
「この世代ももしかしたら甲子園に行けたのでは?」と思わせてくれる良い世代だった。
あの高橋由伸監督とガッツリ握手してる写真をみると感慨深い。
主役の彼が1番冷静なのが頼もしい。
「ここからがスタート」おっしゃる通りだと思う。
是非将来は右のクローザーとして巨人史に、ひいてはプロ野球史に名を残せるような大投手になって欲しい。
そのころには「あの世代は本来甲子園に行ってた」というオレの発言も眉唾じゃなかったと証明されるはずだ(笑)!
川之江出身では鎌倉投手以来の快挙だ。
川之江時代篠原投手の世代は、
彼と捕手を中心に身体能力が高く大柄な選手も比較的多かった。
惜しむらくは2つ上1つ上に力があり、そこに照準を絞った感があったので
この世代では真価を発揮できることなく、不運も重なり、高校生にとっては辛い選択を強いられた。
「この世代ももしかしたら甲子園に行けたのでは?」と思わせてくれる良い世代だった。
あの高橋由伸監督とガッツリ握手してる写真をみると感慨深い。
主役の彼が1番冷静なのが頼もしい。
「ここからがスタート」おっしゃる通りだと思う。
是非将来は右のクローザーとして巨人史に、ひいてはプロ野球史に名を残せるような大投手になって欲しい。
そのころには「あの世代は本来甲子園に行ってた」というオレの発言も眉唾じゃなかったと証明されるはずだ(笑)!
稀勢の里、新横綱となってからの初場所。
この場所、彼は大和魂そのものとなった。
今場所はすこぶる順調だった。
中盤以降危ない場面が目立ち始めたが大関時代の脆さが消え終始冷静。
地位は人を作るを体であらわしてた。
ところが13日目日馬富士戦の一番に敗北、問題はその直後。
土俵下で肩をおさえうずくまる稀勢の里。
花道でも「ああ~~」と悲鳴。に休場も危ぶまれた。
しかし選択した答えは強行出場。
その間ずっと追走してきた対抗照ノ富士。
これまで慢性的な膝の不調から本来の力を発揮できていなかったが、
今場所は微塵も感じさせない素晴らしい出来栄えで、
こちらも危ない場面こそありながらも持ち前のパワーや粘り腰を生かして他を圧倒してきた。
「こりゃ照ノ富士の優勝や!おめでとう。稀勢の里残念やー嗚呼くそー..」。
自分の中では特に波風など立てることもなく今場所はこのような気分で穏便に終わるだろう..
と、素直に思っていた。
ところが..事件は14日目に起こったーー
今場所の大関復帰を狙う琴奨菊にまさかの変化で白星を拾う大関。
この取り組みは非常に賛否両論があり物議をかもした。
1番を見届けたオレ個人は一言「最悪」とつぶやいた。そしてこう誓う。
「もう今場所はみねぇ。こんなやり方で賜杯抱くなんて。けがれるわ。みたくねぇ」
迎えた千秋楽。結果は自分の中でついていたのだが
..みたくてみたくて仕方ない無性に無性に。。
奇跡などは何も期待していなかった、奇跡という言葉のイメージすら浮かばないほどだった。
ただみたい..でもオレとしては意地でもみないと決めたのだからみるわけにはいかない。
まずは本割。結局見ていない。
だから今誰と誰が対戦しているのか?さえもさっぱりわからなかった。
本来ここで照ノ富士の優勝が決まって本場所は幕を下ろす..はずだった。
ところがウチのおかあの様子が微妙におかしい。
なんと稀勢の里が勝ってしまった!しまったといって過言でないだろう。
あるわけがないことが起こってしまった・・
といってもすぐに冷静になった。
単に相星に戻っただけだ。まだ優勝決定戦が残されている。結局優勝は無いのだ。
同じ人間が同じ日に二度も奇跡を起こした例など無いに等しいからだ。
あの伝説の痛みに耐えてよくがんばった感動した貴乃花関にしたって
本割では敗れての代表決定戦の勝利だった。
稀勢の里関はそれ以上、つまり本割に勝利し決定戦でも勝利という連勝せよという苛酷な条件が求められる。
つまり2度の奇跡を起こさなければならない。
そんなもの現実じゃない、第一、奇跡自体、現実的じゃないのだ。
もはや夢の中の、おとぎ話だ。
..今頃、どうなっているのか..
そろそろ照ノ富士の優勝が決まったころか。
静寂のあと数秒後。
ふすまの向こうから聞こえてきたおかあの「やったーやったー」の大歓声!大盛況のTL!
不謹慎で恐縮だが、このときですら、
「ガチで日本国民みんな狂ったんじゃねぇのか?」と思ってた。
ようやくつけたテレビの画面には
「稀勢の里優勝。新横綱の優勝は22年ぶり」というニュース速報とともに、
花道を下がる稀勢の里の姿が。
ついにNHKも狂ったてしもた..えらいこっちゃ。。
なんとここでもまだ稀勢の里の優勝を信じられなかった。
実際これを書いてる今も実感がない。
もしもこれが現実なら、今日この瞬間、自分の中では稀勢の里=大和魂の象徴になった。
【追記】
ようやく動画を拝見させていただいた。
それを見ても「・・・」
夢遊病患者になったのか、オレ?
でもこれがきっと現実なのだろうな。
誠にとんでもない漢だ、稀勢の里。
何度も何度も優勝次点に甘んじながらも不屈の闘志で初優勝を果たし
横綱に登り詰め、自分の中では物語はもうそこで完結していた。
これ以上のドラマはもうありえだろう・・と。
しかしまだ続きがあった。
自身も語るように「いままでの15年間以上」の感動が待っていた。
きっと神様のご褒美だろう。
これまで頑張った稀勢の里関に、それを待ちわびた日本中の皆さんへの贈り物だ。
としか説明がつかないのだこの優勝は。
そしてただ感動しただけでは感動じゃない。学びがなければ無意味だ。
オレはオレなりにこう学んだ。
「99%ダメ!もうアカン!と自他ともに認めても1%だけはオレはオレをあきらない、
その1%が99%の成功・幸福・勝利や!」
馬鹿いってら!とまわりは笑うだろう。
大体オレ自身、こんなこと言ってる奴がいたら苦笑い。
でもな、現実におるんよ、そういう奴が。そういう奇跡を起こした大和魂が。。
そして稀勢の里は伝説になった
この場所、彼は大和魂そのものとなった。
今場所はすこぶる順調だった。
中盤以降危ない場面が目立ち始めたが大関時代の脆さが消え終始冷静。
地位は人を作るを体であらわしてた。
ところが13日目日馬富士戦の一番に敗北、問題はその直後。
土俵下で肩をおさえうずくまる稀勢の里。
花道でも「ああ~~」と悲鳴。に休場も危ぶまれた。
しかし選択した答えは強行出場。
その間ずっと追走してきた対抗照ノ富士。
これまで慢性的な膝の不調から本来の力を発揮できていなかったが、
今場所は微塵も感じさせない素晴らしい出来栄えで、
こちらも危ない場面こそありながらも持ち前のパワーや粘り腰を生かして他を圧倒してきた。
「こりゃ照ノ富士の優勝や!おめでとう。稀勢の里残念やー嗚呼くそー..」。
自分の中では特に波風など立てることもなく今場所はこのような気分で穏便に終わるだろう..
と、素直に思っていた。
ところが..事件は14日目に起こったーー
今場所の大関復帰を狙う琴奨菊にまさかの変化で白星を拾う大関。
この取り組みは非常に賛否両論があり物議をかもした。
1番を見届けたオレ個人は一言「最悪」とつぶやいた。そしてこう誓う。
「もう今場所はみねぇ。こんなやり方で賜杯抱くなんて。けがれるわ。みたくねぇ」
迎えた千秋楽。結果は自分の中でついていたのだが
..みたくてみたくて仕方ない無性に無性に。。
奇跡などは何も期待していなかった、奇跡という言葉のイメージすら浮かばないほどだった。
ただみたい..でもオレとしては意地でもみないと決めたのだからみるわけにはいかない。
まずは本割。結局見ていない。
だから今誰と誰が対戦しているのか?さえもさっぱりわからなかった。
本来ここで照ノ富士の優勝が決まって本場所は幕を下ろす..はずだった。
ところがウチのおかあの様子が微妙におかしい。
なんと稀勢の里が勝ってしまった!しまったといって過言でないだろう。
あるわけがないことが起こってしまった・・
といってもすぐに冷静になった。
単に相星に戻っただけだ。まだ優勝決定戦が残されている。結局優勝は無いのだ。
同じ人間が同じ日に二度も奇跡を起こした例など無いに等しいからだ。
あの伝説の痛みに耐えてよくがんばった感動した貴乃花関にしたって
本割では敗れての代表決定戦の勝利だった。
稀勢の里関はそれ以上、つまり本割に勝利し決定戦でも勝利という連勝せよという苛酷な条件が求められる。
つまり2度の奇跡を起こさなければならない。
そんなもの現実じゃない、第一、奇跡自体、現実的じゃないのだ。
もはや夢の中の、おとぎ話だ。
..今頃、どうなっているのか..
そろそろ照ノ富士の優勝が決まったころか。
静寂のあと数秒後。
ふすまの向こうから聞こえてきたおかあの「やったーやったー」の大歓声!大盛況のTL!
不謹慎で恐縮だが、このときですら、
「ガチで日本国民みんな狂ったんじゃねぇのか?」と思ってた。
ようやくつけたテレビの画面には
「稀勢の里優勝。新横綱の優勝は22年ぶり」というニュース速報とともに、
花道を下がる稀勢の里の姿が。
ついにNHKも狂ったてしもた..えらいこっちゃ。。
なんとここでもまだ稀勢の里の優勝を信じられなかった。
実際これを書いてる今も実感がない。
もしもこれが現実なら、今日この瞬間、自分の中では稀勢の里=大和魂の象徴になった。
【追記】
ようやく動画を拝見させていただいた。
それを見ても「・・・」
夢遊病患者になったのか、オレ?
でもこれがきっと現実なのだろうな。
誠にとんでもない漢だ、稀勢の里。
何度も何度も優勝次点に甘んじながらも不屈の闘志で初優勝を果たし
横綱に登り詰め、自分の中では物語はもうそこで完結していた。
これ以上のドラマはもうありえだろう・・と。
しかしまだ続きがあった。
自身も語るように「いままでの15年間以上」の感動が待っていた。
きっと神様のご褒美だろう。
これまで頑張った稀勢の里関に、それを待ちわびた日本中の皆さんへの贈り物だ。
としか説明がつかないのだこの優勝は。
そしてただ感動しただけでは感動じゃない。学びがなければ無意味だ。
オレはオレなりにこう学んだ。
「99%ダメ!もうアカン!と自他ともに認めても1%だけはオレはオレをあきらない、
その1%が99%の成功・幸福・勝利や!」
馬鹿いってら!とまわりは笑うだろう。
大体オレ自身、こんなこと言ってる奴がいたら苦笑い。
でもな、現実におるんよ、そういう奴が。そういう奇跡を起こした大和魂が。。
そして稀勢の里は伝説になった
WBC準決勝。小久保監督がおっしゃるように自分も1番の鬼門と思ってた。
今大会初アウェイでしかも相手はホームアメリカ。
あれだけのメジャーリーガーを送りこんできたことから決意も感じられる。
個人的に6連勝と全勝で来てたからイヤな予感はしてたが現実になったか..
アメリカ2-1日本。
残念..
人工芝と天然芝の違いも大きいまたよりによって雨。
チャレンジとかおよそ「野球」とは似て非なる「ベースボール」ルールで大健闘だと思います。
スポーツに政治持ち込む価値観は大嫌いだし
勝者に対する粘着の妬み嫉み、敗者に対する冒涜の誹謗中傷もうんざりだ。
しかしまだまだ自分は人間出来ていないのか、アメリカは特別視してしまう
世紀の大誤審という伏線があっただけに余計に。
それでも勝者は素直に讃えたい。
アメリカが強かった。
日本はよくやった!
サード松田選手悔い残るかなぁ..この悔しさは次こそ晴らして。
自身のエラーを同点ホームランで取り返した菊池選手のように。
次は世界一や、日本は凄い。
【春季大会】
前職の付き添いが忙しいので1人でこっそり途中観戦。
川之江ー小松。
川之江は大西翼君あたりから毎年のように好投手が多い。
これだけ好投手が揃ってるのに甲子園に1度も行けないという事実には釈然としない..
今回のエース橋本君も今までの良い投手とタイプは違うがちょっと凄い..
小松も1発捉えたら軒並み続いて行きそうな雰囲気で驚異的だった。
投川之江ー打小松の構図。
大変おもしろかったです!
次は一緒に観戦しよう。
今大会初アウェイでしかも相手はホームアメリカ。
あれだけのメジャーリーガーを送りこんできたことから決意も感じられる。
個人的に6連勝と全勝で来てたからイヤな予感はしてたが現実になったか..
アメリカ2-1日本。
残念..
人工芝と天然芝の違いも大きいまたよりによって雨。
チャレンジとかおよそ「野球」とは似て非なる「ベースボール」ルールで大健闘だと思います。
スポーツに政治持ち込む価値観は大嫌いだし
勝者に対する粘着の妬み嫉み、敗者に対する冒涜の誹謗中傷もうんざりだ。
しかしまだまだ自分は人間出来ていないのか、アメリカは特別視してしまう
世紀の大誤審という伏線があっただけに余計に。
それでも勝者は素直に讃えたい。
アメリカが強かった。
日本はよくやった!
サード松田選手悔い残るかなぁ..この悔しさは次こそ晴らして。
自身のエラーを同点ホームランで取り返した菊池選手のように。
次は世界一や、日本は凄い。
【春季大会】
前職の付き添いが忙しいので1人でこっそり途中観戦。
川之江ー小松。
川之江は大西翼君あたりから毎年のように好投手が多い。
これだけ好投手が揃ってるのに甲子園に1度も行けないという事実には釈然としない..
今回のエース橋本君も今までの良い投手とタイプは違うがちょっと凄い..
小松も1発捉えたら軒並み続いて行きそうな雰囲気で驚異的だった。
投川之江ー打小松の構図。
大変おもしろかったです!
次は一緒に観戦しよう。
稀勢の里初優勝。
貴乃花関に次ぐ年少関取&幕内入りなど早熟ながら、
昭和以降最長の遅初優勝という晩成。
「早熟晩成」という希少例。
優勝次点12度。
昨年度年間最多勝、
昨場所は3横綱を制しての優勝次点など。
安定度、人格的にも申し分ない横綱格。
しかしーーーー
この「幻の横綱」に、何度となく裏切られたことだろう。
相撲を見始めて30余年。
若嶋津、小錦、魁皇以上に期待を裏切られた大関だ。
「なんで横綱じゃないの?横綱なのに・・なんなの?」と複雑で辛辣な感想がホンネ。
メンタルの問題ではない。
恐縮だが、ここまで期待を裏切っても大関という位置にいられるのだから。ビッグタフネスだ。
ではなぜ勝てない?
自分は単純に、「持ってないからだ」
白鵬は言う。「大関は強い人がなる、横綱は宿命を背負った人がなる」
そういうことだ。宿命を持ってないのだ。ゼロに何かけたところでゼロだ。ないものはない。
そう自分の中で割り切り解消してた。
しかし、今場所、学ばせていただいた。
あきらめなければ、ないもの(運)さえもつくれるということだ。
今場所の優勝は普段の実力と絶対的に不足していた「運」によるもので間違いない。
「あきらめなければつかめる!」
こういう学びはアスリートから得ることが多いけど、
「あきらめなければつくれる!」
ということは稀勢の里関からはじめて勉強させていただいた。
19年ぶりの日本人横綱誕生は間違いない。
3代目若乃花以来の日本人横綱稀勢の里誕生です!
おじい!日本人横綱が誕生したぞ~~。と仏壇に報告したい想い。
貴乃花関に次ぐ年少関取&幕内入りなど早熟ながら、
昭和以降最長の遅初優勝という晩成。
「早熟晩成」という希少例。
優勝次点12度。
昨年度年間最多勝、
昨場所は3横綱を制しての優勝次点など。
安定度、人格的にも申し分ない横綱格。
しかしーーーー
この「幻の横綱」に、何度となく裏切られたことだろう。
相撲を見始めて30余年。
若嶋津、小錦、魁皇以上に期待を裏切られた大関だ。
「なんで横綱じゃないの?横綱なのに・・なんなの?」と複雑で辛辣な感想がホンネ。
メンタルの問題ではない。
恐縮だが、ここまで期待を裏切っても大関という位置にいられるのだから。ビッグタフネスだ。
ではなぜ勝てない?
自分は単純に、「持ってないからだ」
白鵬は言う。「大関は強い人がなる、横綱は宿命を背負った人がなる」
そういうことだ。宿命を持ってないのだ。ゼロに何かけたところでゼロだ。ないものはない。
そう自分の中で割り切り解消してた。
しかし、今場所、学ばせていただいた。
あきらめなければ、ないもの(運)さえもつくれるということだ。
今場所の優勝は普段の実力と絶対的に不足していた「運」によるもので間違いない。
「あきらめなければつかめる!」
こういう学びはアスリートから得ることが多いけど、
「あきらめなければつくれる!」
ということは稀勢の里関からはじめて勉強させていただいた。
19年ぶりの日本人横綱誕生は間違いない。
3代目若乃花以来の日本人横綱稀勢の里誕生です!
おじい!日本人横綱が誕生したぞ~~。と仏壇に報告したい想い。
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2018年の目標は「感~信じろ」
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