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サブタイトルは愛してやまない人の言葉。普通に飯を食べれたら他に望むものはない。雨露凌げる家があってこんな幸せでありがたいことはないと本気で育ててくださった家族や関わってくださった方々に感謝。2018年度の目標は「感~信じろ~」!
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①98年決勝 宇和島東vs今治西

②99年準々決勝 宇和島東vs松山聖陵

③13年準決勝 済美vs川之江

④07年決勝 今治西vs済美

⑤14年決勝 小松vs松山東

⑥08年準々決勝 帝京第五vs今治西

⑦10年2回戦 川之石vs今治西

⑧08年準決勝 済美vs三島

⑨02年3回戦 松山聖陵vs松山商業

⑩12年準々決勝 済美vs松山商業


上甲さん絡みが多いなあ..。


ふたつほどランキングから雑感をば。
99年聖陵と13年川之江。この2校は野球王国愛媛のためにも甲子園に出場すべきだった。

99年聖陵は春の四国大会を制していた。
夏の大会はその年の代表校宇和島東に敗北を喫することになるが、内容的には完勝だった。
上甲宇和島東を圧倒するのだから力はホンモノだった。
その年の全国のレベルを考えても上位進出も望めただろう。残念。

13年川之江は3投手のレベルが過去の愛媛代表と比較してもトップクラスだった。
さらに昨夏準優勝を経験したメンバーも多く残ったことなどから総合力も高かった。
選抜準優勝の済美にほぼ勝ちを手中にしていたのだから実力は確かだった。
川之江が甲子園に出場していれば
翌年済美安楽投手最後の夏に最高のパフォーマンスを期待できた。
そしてその先には県勢18年ぶり夏の甲子園優勝も..。無念。





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いわて国体。愛媛勢!天皇杯7位、皇后杯5位!!ベストテン入り。

そのうち9割は首都圏や都市圏で、人口集中化による競争面、設備など環境面に置いて好成績も想像に難くない。

2位の岩手は素晴らしいことだが、地元開催という有利に働く面はあったように思う。

ということで地方の愛媛、この実績は大活躍だ。

前後に大阪・神奈川がいるなんて・・凄いことだ。

高校野球なら今でも日本一だと信じているが

スポーツ全般だと中央や都市圏に勝つのはむずかしいと思っているので、もう感動モノです。。

来年の国体は地元愛媛による開催だから否が応にも期待が高まる。

狙いましょう、日本一!





燃えプロのホーナー、ファミスタのピノ、巨人の星の飛雄馬のような野球好きなら誰もが夢見たゲームや漫画のスーパープレイヤーを超えてしまった・・

もちろんゲームや漫画だから突飛な想像や妄想が許されるわけで
現実にこんなことが起こり得たらゲームや漫画の存在意義を失いかける。
「そんなことあるかい!」というのがゲームや漫画のスーパープレイヤーの暗黙の了解だった・・が。


投手で10勝、打者で打率3割本塁打20本超えという成績、
MAX165kmという成績やポテンシャルも十分非現実的だが、
1番投手先頭打者本塁打。
この事実がゲームや漫画超えた。
たとえば先述したホーナーやピノは打者としての登録だし、
飛雄馬が1番で出場してプレイボール直後に本塁打を打つなんて想像できない。
その意味で、この人はゲームや漫画を超えてしまった。


イチロー選手を上回るプレイヤーは向こう100年出てこないでしょうけど、
大谷選手を上回るプレイヤーもちょっとむずかしいかもしれない。
10勝10本塁打以上を2度記録した時点でベーブルースさえも超えた、しかもまだ23歳。


自分はただただ大谷選手がやりたいこと、行く道を。
ここまで来たら見せていただきたいと思います。
こういう奇跡に巡り合えたことに心から感謝です。

【秋季県大会】

宇和島東が優勝!主力の大半が1年生という、赤い旋風聖カタリナ以上の充実した戦力。
帝京第五の躍進!元ロッテ小林監督の指導ぶりに今後も期待大。
3位校済美。秋の愛媛大会は第1シード。育成に定評のある中矢新監督さすがや。

四国に進出したこの3校の他にも虎視眈眈と夏の代表を狙う強豪校は存在する。

練習試合ながら優勝校宇和島東・第1シード済美に勝利した川之江、秋将軍今治西、
甲子園初出場でひと皮向けた聖陵、総合力に定評のある新田、西条。


愛媛は相変わらず分散化が顕著で、甲子園での「夏の甲子園の勝率全国1位」にふさわしい戦いぶりは近年むずかしいが、そのぶん、甲子園以上に夏の愛媛大会がおもしろい!



【96松山商業ー熊本工業】

奇跡のバックホーム。
あの試合はリアルタイムで観戦している。
その瞬間はジャンプして飛びあがりまくった..。
この試合がのちに甲子園史上の名勝負として語り継がれるほど凄いものになるとは
当時は思いもしなかった。
ただ単純に興奮してたから。

あれから20年。
奇跡を演じた主役矢野さんはEATでおなじみだが、
奇跡を演じたもうひとりの主役星子さんは今何をされているか知らなかった。
星子さんの心情は察するが、矢野さんは矢野さんで大変だったらしい。
そのようなふたりだから久々の再会から意気投合し、
被災地熊本の皆さんのために、20年の時をこえ再試合が実現した。

毎年の行事になればなぁ..次も勝つのは愛媛・松山商業!


リオオリンピックの陸上男子4×100mリレーの銀メダル。
身体能力による影響が大きい陸上競技短距離でこれは大快挙。
将来は金も夢じゃない。

公式戦練習試合含めると10数連敗。ここ10年近く勝ちのなかった相手にやっと勝利。
この1勝は優勝以上に大きい。

金も夢じゃないとか優勝以上に大きい1勝というと「たまたまだ」とか。
悲観的な方々は批判なり否定するだろう。
それに対して、
「こういう考え方だと日頃から苦労してるだろうな..悲惨だ」と同情する。

「それが現実だ!」と反論したいのだろうけど。
それは論点が違う。
現実とか非現実の話じゃないからだ。
現実というのは..

たとえばバドミントン女子や卓球男子女子。
ほんの数十年前までは、出場するのがやっとという時期も長かった。
それがバドミントン女子タカマツペアの金メダル、
卓球女子団体銅メダル、男子水谷選手銅メダル、男子団体銀メダルと。
いまや、世界の一線級で活躍している。

けど最初からそうじゃなかった。
陸上でいえばまずは決勝進出の壁を打ち破り、決勝進出からメダルの壁を打ち破り、
という現実的な過程があった。
もっと振り返ると、歩いたことから、産まれてきたことからはじまり今につながってる。
「これが現実だ!」


つまりは先に述べた「(陸上男子リレーの)将来の金」や「(この1勝は)優勝以上」という感想を抱く方がまだよほど「現実的」と言いたい。


あと、
レスリング女子206連勝&16大会連続世界一の、あの、吉田沙保里選手が負けた。
これについても「たまたまだ」とかいえるのだろうか?


「時の運」という方が正解じゃないだろうか。
「(結果は)たまたま=時の運」なのだ。
だったら、現実に何を大事にしなきゃならないか。結果より過程じゃないだろうか。


男子リレー銀メダルだって、やっとつかんだ1勝だって、吉田選手の敗戦だって。
いままでの過程がつくりあげたからこそついてきた結果。
結果はついてくるもの。過程はつくるもの。
結果はたまたま時の運だ。
時の運をいい方向につかめるように過程でつくりあげていかなきゃならない。


これがオリンピックなどスポーツを通して改めて学ばせていただいてる自分の意見です。
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