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サブタイトルは愛してやまない人の言葉。普通に飯を食べれたら他に望むものはない。雨露凌げる家があってこんな幸せでありがたいことはないと本気で育ててくださった家族や関わってくださった方々に感謝。2018年度の目標は「感~信じろ~」!
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えひめ国体硬式野球の部準々決勝で夢のカードが実現。

なんと選抜優勝校大阪桐蔭(大阪)と選手権優勝校花咲徳栄(埼玉)という
春夏甲子園優勝校同士の対戦が組まれた。
この夢のカードが我が野球王国愛媛で行われたというのが感慨深い。

結果は春の甲子園優勝校大阪桐蔭が制した。

済美と大阪桐蔭の一戦が雨天順延になり、予定が合わなくなり、すっかり忘れてしまっていたのが心底悔やまれる。ありそうでない好カードだけに残念だ。

ちなみに決勝は広陵(広島)と大阪桐蔭(大阪)。
結果は広陵が中盤から終盤にかけて緊迫する試合を制した。
広陵は初優勝。
10年前今治西(愛媛)に敗れて準優勝に終わった雪辱を、ここ愛媛で果たすという
素晴らしい幕切れだった。

神宮が履正社(大阪)、選抜が大阪桐蔭(大阪)、選手権が花咲徳栄(埼玉)、国体が広陵(広島)
。以上それぞれの優勝校だが、目立つのは大阪勢の活躍。


今年は松坂世代ダルビッシュ世代ハンカチ世代に続く、清宮世代と呼ばれるであろう逸材好チームだらけなのでまた忘れられない1年となりそうだ。
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陸上競技男子100m走の第一人者桐生選手が遂に日本人初10秒を突破し9秒台到達。

この記録はすべての陸上競技関係者陸上競技ファンの夢の数字。

まさに遠くて近い近くて遠い、夢のような記録だったから。

まあ生きてるうちにはあるだろうとも思えば、

生きているうちにこの瞬間を迎えられるとは思わなかった。

ホント、ハーフハーフだった。

それが1番熱くなるし1番ワクワクするし1番シンドイ..

よくぞやってくれた。

ひとつの夢を叶えていただいた気分だ。

惜しむらくは正直実感が全く沸かない..

まさに夢の記録だったんだろうな

おめでとう桐生選手、ありがとう桐生選手!


広陵中村選手が夏の選手権大会の大会本塁打記録を32年ぶりに更新。
特筆すべきは、何といっても、あのPL学園清原和博選手を追い抜いたことだ。

はっきり言う。
清原選手(のみならず桑田選手の甲子園通算20勝も)の甲子園通算本塁打記録は、
向こう100年誰も追い抜けない。
だが中村選手に教わった。通産は無理でも大会記録なら更新の可能性はある!ことを。

自分にとっても良い勉強になりました。

清原選手の記録はまだ子供だったから実感も薄れているが
中村選手の記録はいい大人だからしっかりと記憶した。

   「甲子園は清原のためにあるのか?」というより
   「甲子園は中村のためにあるのか?」という方が印象深い。

共通点は、どちらも絶句だった。
本当に驚くと声がでないものですね..

ただ高校野球は個人記録を競う場所ではない。
チームとして優勝しなければ清原選手を本当の意味で追い抜いたことにはならないと思う。
中村君には、そして広陵にはその辺も注目して楽しませていただきたい。
野球王国四国は21世紀以降確実に低迷期を迎えつつあります。
特に愛媛の済美が選抜優勝、選手権準優勝の成績を残した2004年以降顕著に思います。
ただし復活の兆しはみえつつはあります。

各県詳細を書きたかったのですが、今回は四国四県のうち香川県だけ。

もともと野球王国四国たる所以は香川県から始まりました。
その香川県ですが近年は他3県に比べると..厳しい結果に終わることが多く
甲子園初戦敗退が風物詩と揶揄されていた時期も長かったのです。

しかし今1番実績を残している県は、香川県だと思います。

今四国で唯一野球王国の看板を保持しているのは
ここ5年間で3度ベスト8以上を残している明徳義塾、選抜でベスト4を獲得した高知を両軸とした高知県だけだと思うのですが
香川も野球王国四国として復活したとみています!

何と言っても去年。
古豪高松商の神宮大会優勝。四国の全国制覇は2007年今治西の国体優勝まで遡ります。
しかも大阪桐蔭や敦賀気比という超強豪を下しての戴冠。さらに選抜でも準優勝。
夏は尽誠学園に敗れましたがその尽誠学園は初戦で作新学院に惜敗。その作新学院が選手権を制覇。
現在行われている選手権大会でも三本松がベスト8に残っています!

これはもう香川も野球王国復活のよあけを迎えたとみてもいい十分な実績でしょう!


個人的に生まれも育ちも愛媛なのですが、香川県にはかなり縁があります。
母方は香川県の出身ですし、
母の母校は香川県(甲子園にもたまに出場しています)。
自分自身、一時期、香川西か尽誠学園にするか進学先を非常に迷っていたほどです。
そういう縁から香川には今でも結構な関心があるのです。

四国の高校野球はどこも地方大会からチェックしますが、
愛媛に次いで香川への熱度も高いです。

ですからこの香川勢の活躍は大変嬉しい..

勿論まだまだここからが正念場でしょう。
野球王国四国の及第点としては「ベスト8~ベスト4」と思っております。
三本松にはぜひ期待したい。

ちなみに愛媛は復活よあけ前というところ。
結果こそ残せていませんが実力は決して劣っているものでもありません。

4年前安楽効果で選抜準優勝の済美。
おととし選抜準優勝の東海大四に惜敗した松山東
そして昨年選手権準優勝の北海に惜敗した松山聖陵。
松山東、松山聖陵は共に1点差負けの接戦。

ここ5年間だけで「選抜準優勝1(選抜準優勝相当1)(選手権準優勝相当1)」とも換言できそうです。

愛媛ももうちょいです。


徳島は..なんとか乗り越えて欲しい

大相撲総選挙2017。この番組は前回のプロレス総選挙に引き続き興味深かった。
なぜなら我が家は相撲好きだからだ。

祖父が大の好角家。
祖母はどちらでも良いかんじ。
叔母もまあまあ好き。
オレはけっこう好き。
唯一母だけがまったくと言っていいほど興味なし。

祖父や祖母と飯どきに相撲を観戦するのは、今思えば、オレの楽しみのひとつだった。
祖父には決まって「誰が一番強かろ?」「どっちが勝つじゃろ?」と話しあったものだ。
「さあねやー、大鵬かのお」「朝青龍じゃろ。このやつはえらいやっちゃ」
「北の湖もよかったのお」といい加減な祖父の性格が垣間見えたがオレとしては楽しかった。


祖母も「忙しい忙しい」いいながら「はよはよ」とせかすとブーブー言いながらも炊事を終わらせてちゃっかり席につき、わーわー興奮するのだった。

祖父母が亡くなって、いっとき相撲から遠ざかったこともあったが
今ではなぜか一家で唯一興味のなかった母が、スージョになってしまったのでw、
かつてのにぎわいが戻りつつある。

..前置きが長くなったがこのように親子三代にわたって相撲好きの家系だからこの番組は録画するほど楽しみだった。


1万人が選んだ結果は、①千代の富士②貴乃花③大鵬。
個人的には、①千代の富士②貴乃花③白鵬。

千代の富士は納得。

貴乃花は「最強」のみをテーマにとるとこの評価がむずかしいが「スゴイ」となると高評価。
まず昭和の大横綱千代の富士に勝利し、平成の大横綱朝青龍にも全勝という、
昭和・平成の大横綱に無敗という点は貴唯一のもので傑出しているだろう。

千代か貴で結構迷った。
千代を選んだのは、
「負けたところを見た記憶がほぼないから」
まだ小さかったからよく覚えていないところもある。
一方で「この人は負けたことないんちゃうか?」という記憶はきちんと残っているから
それだけ強烈に強かったのだろう。
自分自身千代の富士が負けた記憶は旭富士の一番しか記憶に残っていないくらいだ。

貴乃花の頃は思春期だったから逆によく覚えている。
最年少記録を塗り替えまくってる破竹の勢いからの洗脳騒動等以降の落差はそれはもう半端なく残っている。

このように千代と貴のふたりの差は、自分の中では「印象」の違いくらいしかない。

白鵬は成績ならぶっちぎりで1位なのだが、
若貴世代の頃よりも強敵不在だったり朝青龍が早期引退と運に恵まれた感は否めない。
なによりこの大横綱がなぜ1番になれないか。
とてつもなく決定打に欠けるのは「心」面。
横綱というのは「心・技・体」三位一体そろってふさわしい。
この横綱は千代や貴よりも「心」に関してどうももどかしいところがある。
土俵上での喜怒哀楽が激しすぎるのだ(朝青龍ほどではないが笑)
よって自分の中で3位くらいになる。


このランキングには大鵬や柏戸、栃錦初代若乃花、双葉山など。
オールドファンにも喜ばれる力士がエントリーされていたので、
おじいも生きていたら楽しんだだろうと思う。

おじいは「柏鵬」や「栃若」もよく話してくれたものだ。
懐かしいなあ~って思った。


ちなみに「最強」で格付けするなら「雷電」だ!



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