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サブタイトルは愛してやまない人の言葉。普通に飯を食べれたら他に望むものはない。雨露凌げる家があってこんな幸せでありがたいことはないと本気で育ててくださった家族や関わってくださった方々に感謝。2018年度の目標は「感~信じろ~」!
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ジョーのあした公開と同じ年に、
これまた尊敬する故・蔦文也監督の映画が公開される。
念ずれば花開く、信念が深まれば深まるほど具現化されるというが、
こうも嬉しいことが続くのだから確かなものだろう。

上映が限られていて、比較的最寄りだと香川の観音寺市で放映されるとのこと。
願わくば行きたいが、レンタルやネット配信も強く願う。

監督蔦哲一朗さん。蔦監督のお孫さんというのが、またええやないですか!
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川之江高校の5年ぶり2度目の優勝でした。おめでとうございます。
すこしだけ観戦できました。
5年前の優勝も見てますが、そのときのチーム以上に総合力は上に感じました。
5年前よりも今年の方が県内のレベルも高いように感じたのも理由のひとつです。
今日にしたってもし聖陵高校がアドゥワ君を起用していたらわからない展開でした。

データとかジンクスとかいろいろ言いだしたらきりがないけど、個人的に確信。


選手のみなさんお疲れさまでした。夏まであと約3~4ケ月。がんばってください!
勝ち残った両校は愛媛代表として、5月の四国大会も優勝目指してください!


*またぼちぼち新たに時々にブログに書いていこうと思います。


智弁学園の初優勝!
おめでとうございます!!
兄貴の面目躍如ですね。
弟の智弁和歌山の後塵を許す形で、
辛苦はあったとおもうけど、ひとたび壁をクリアすればやはり強い。

高松商業の準優勝!
野球王国四国の低迷が叫ばれるなか、
素晴らしいご活躍。感動をありがとうございます!
ぶっちゃけます。秋の神宮王者はマグレだと思ってました。
マグレで「桐蔭や気比に勝てるか!」とももちろん思ってましたけど、
秋の王者が春の王者になるのはむずかしいだろうと思ってた。
それがあれよあれよの大躍進。

3年前は愛媛の済美が準優勝でした。そのときは安楽君の印象が強すぎた。
今回の高松商業は総合力が素晴らしく感じた。
全員が香川県内の高校生というのも感慨深いものがある。
(香川に行く用事があった周りいわく、皆、高校野球をテレビ観賞してたそうです笑)


そういえば今大会一番の人気校小豆島も香川。
この大会は香川が熱かった!
同じ四国でも愛媛高知徳島にやや押されてたから、
一気に取り戻した感がありますね。

香川勢、最高でした!


愛媛FCの活躍がとまらない!今期最終戦となったホームでは約1万人近い観客が集まったそう。
グッズ引き換え券でタオルを買いに行った家族も大変だったそう..
みごと最終戦も勝利をおさめ、結成以来初のJ1昇格プレーオフに進出。
現実問題、まだまだ厳しい状況は否めないが、今の愛媛には勢いがあるから
波に乗って行ける気もする。

野球王国だった愛媛に今回の愛媛FCといいFC今治といいサッカーの息吹がかかっているのは
不思議な感じもするが、野球への追い風となっていただきたい。

ぜひ、愛媛FC,J1昇格してくれ!


三島高校花園ならず..残念。第1シードで挑んだ今大会だったが北条に惜敗。
三島高校は家族の友人の息子さんとかが花園に出場したり
ラグビー部の皆さんは大概気持ちいい挨拶をくれるので、密かにファンなのだ。

ぜひ、来年、リベンジを!!

高松商業、神宮制覇に驚き..あの大阪桐蔭と敦賀気比を打ち倒すとは..
強い四国復活には四商復活が先決。その先駆者としてみごと復活した高松商業に感動した。
高校野球100周年を祝して様々な番組や企画の特集が組まれている。
甲子園は今年97回大会。この空白の3年間に戦争という哀しい現実と平和への感謝に身が引き締まる。

100周年という節目を迎えるにあたって、
自分が想う最強チームやベストゲームならびに名将をおさらいしたい。

【最強チーム】

・98年横浜高校

春センバツ/夏選手権(甲子園春夏連覇)、神宮、国体優勝。以上全国大会4冠、
ならびに公式戦44勝無敗というインパクトは他とは次元が違うように思います。

また松坂世代はダルビッシュ世代やハンカチ世代といったレベルの高い好チームが集まった年以上に強かった。この群雄割拠の勢力集う中無敗というのは驚嘆。

そういった記録のみならず記憶に残る名勝負が多いのも特筆すべき。
PL延長17回、明徳8裏からの大逆転劇、成章戦松坂投手のノーヒットノーランなどなど。

記録記憶両面にも強く印象に残ることから最強であり最高であると個人的には思います。


次点

・82~83やまびこの池田
・83~85年KKのPL学園
・00年猛打の智弁和歌山


県内

・96年松山商業
・04年済美高校
・94年宇和島東高校



【ベストゲーム】


・96年決勝松山商vs熊本工

奇跡のバックホームです。
同世代で、リアルタイムで見ていただけに、かなり影響を受けたのも事実。

緊迫の投手戦、大逆転勝利もめちゃめちゃ興奮しますが、
このゲームが凄いのは、それに至るまでの過程も勿論見逃せないのですが、
このワンプレーで観客を魅了するという絶大なインパクトを与えたことに尽きます。
(ちなみにワンプレーなら桑田選手の天理戦のトリプルプレーも凄かった)


次点

・83年 選手権大会準決勝 池田vsPL学園
・98年 選手権大会準々決勝 横浜vsPL学園 
・06年 選手権大会決勝 早稲田実業vs駒大苫小牧

県内

・98年 選手権大会決勝 今治西vs宇和島東
・99年 選手権大会3回戦 松山聖陵vs宇和島東
・13年 選手権大会準決勝 川之江vs済美



【甲子園最高のプレイヤー】

・83~85年 桑田真澄(PL学園)

15歳で甲子園優勝投手。甲子園通算20勝は戦後1位、通産6本塁打は2タイ。
投打もさることながら、天理戦のトリプルプレーを演出したダイビングキャッチ等
走・攻・守非のうちどころなし。
甲子園最高のプレイヤーは桑田真澄で文句なし。


次点

・83~85年 清原和博(PL学園)
・98年 松坂大輔(横浜)



【甲子園最強の名将】

・池田高校蔦文也監督
・簑島尾藤公監督
・取手二~常総学院木内幸男監督

御三家。
PL中村監督智弁高島監督横浜渡辺監督大阪桐蔭西谷監督等も勿論有力候補なのですが、
それらはもともとの戦力も充実しすぎているので、
上記に挙げた3監督と比較するとやや劣るかな..

この3監督は共通として、環境的人員的に不利な条件で甲子園を制覇したことが名将たる所以に直結する。

蔦監督は苦節30年越えで初の甲子園出場。
さわやかイレブンの準優勝、高校野球革命とうたわれたやまびこ打線の夏春連覇。
知られざる選抜勝率歴代1位等、卓越した手腕も持ち併せている。
記録にも記憶にも残るドラマを演出したので文句なし。

尾藤監督は個人的には残念ながら、伝説の星稜戦や公立唯一の春夏連覇をリアルタイムで
見ていないのでやや印象薄だが、調べるごとに圧巻。
リアルタイムを知っていたならこの方が1番の名将に推していたかも。

木内監督は地方の公立校があのKKのPLを制して優勝に導いたこと、
あのダルビッシュを擁する東北を攻略して優勝に導いたこと、
「これで引退(ただし再度復帰する)」と決めた年で優勝に導いたことが特筆される。
さらに名だたる名将も異を唱える采配が功を奏するなどの木内マジックや
歯に衣着せぬ発言や今でこそ当たり前となったワンポイントリリーフの起用等
個性的なキャラ、卓越した手腕、今なお続く起用法を確立したことも物凄い。

ともかくこの3人は甲乙つけがたく、他名将より頭ひとつ抜けていると自分は思います。
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