【目標達成⑫】辰吉丈一郎に逢う。

辰吉丈一郎サイン本お渡し＆握手会というイベントを知り、倉敷まで足を伸ばした。
小３のときにはじめてその存在を知り約２５年。
この方と逢うことだけは生涯ない！と思っていた方だ。
リアルにいうと、あるかもしれないが、オレの心の弱さの問題で限りなくむずかしいだろう..
そう思っていたお方。

１年前に今まで生きてきた生涯で１番の深い悲しみを体験して
それから「（自分を）超える」という誓いを立てた。
それまでの自分とは状況が変わったのだ。

この１年間、自分なりに色々やってきて、どれだけ成長したか確認してみたかった。
自分の肝がどれだけ太くなったか試してみたかった。


大袈裟な話だ。自分でも引いてる。
この大袈裟が今回反省すべき点にも繋がるのだからおもしろい。

もっと謙虚になるべきだった。ただただテンパっていた。
謙虚であればもっと冷静にもなれたし平常心を失わなかった。
極度の緊張で自分を制御できなかったのは、まだまだ弱い証拠だった。

全部おぼろげだ。よく夢のようだというけど本当に夢をみているようだった。
よく覚えていないのだ。マジで。


「無理がある」
「あっ覚えてる。そんなんわざわざここに来てまで言うてくれんでも..ありがとう」
「それはボクも一緒です、極端な話、どれだけ想いが強いかじゃないですか」
「今のでわかった？まあわかったならええけど..」

お話しさせていただいた箇所を
断片的に辛うじて覚えてる部分もあるが、
辰吉さんの映像が消えつつある。
明らかに平常心を欠いた弊害だった。くそー..
色々失礼だったりご迷惑をおかけした。
反省して次に活かさなければならない。


「行動」という意味では乗り越えられた。
一生お会いできないだろうという考えに関しては大袈裟ではない。本心。
これはもう自分にとって相当な進歩、進歩、大進歩だ！
勿論自分ひとりの力じゃない。
ああいう出来事がなかったら実現は無理だっただろうから。



はじめて直接お会いできた。
ひとつの殻を破った。
握手から大きなパワーをいただいた！
サイン本は初めて、しかも直接ご本人からいただいた。
御礼も直接言えた。またお手紙させていただいた。
今出来るオレなりの感謝や誠意は伝えたつもりだ。

いろいろとほんとうにありがとうございました。
オレはまだ成長段階です。
これからも頑張ります。

【目標達成⑬】プランク８分！（参考記録）

プランク８分達成。８分ジャスト。
ネットの達成動画を見る限り、少々位置や姿勢をずらしてもＯＫなら・・の話と注釈。
いうならば、参考記録。

以前７分達成したときに「次に更新するのは当分むずかしそう」と思ったのも事実なのでびっくりしている。そのときと違って、嬉しさは今回はない。

自分への怒りというエネルギーがもたらしたことだと思う。
もっと平常心ですがすがしい気持ちで達成できたなら、
素直に歓喜できるけど結構な気合い入ってたつもりだから。

「６分くらいが限界だった..怒りのエネルギーというのは凄いなぁ」と怒りのエネルギーの強さを実感している。

自分を誉めてやりたいとか凄いなぁオレもまだまだやれるぞとか。
そういう喜びとかは本当に全くない。
怒りというのは物凄い力を秘めているんだなと勉強になった自己新だった。

【目標達成⑮】志村魂松山講演

母の日に形に残るプレゼントが間に合わなかったので
急きょチケットを抑えた志村魂松山講演。
渡りに舟、人間万事塞翁が馬とはこのことでしょうか。

志村一座の松山上陸はなんと今回が初、
しかも母はドリフ世代、もちろん志村けんさんは大好きな芸人さん。
しかもしかも座席はなんと一列中央ど真ん中！

いつもの母の日とは一風変わった記憶に残るプレゼントを手渡せたと思いたい。

帰ってきた母に感想を聞くと楽しそうでなによりだった。
三味線もうまかったし、
ひとみばあさんもみえたし、
最後変なおじさんもでてきて嬉しかったとのこと。
グッズもタオルやら財布やらバックやら色々買ってた！

ちょっとだけ孝行できたかな？と自己満足の目標達成。

【目標達成⑭】１人サバイバル？！～市民の森～

・・まちがえたのか？ｗ
遊歩道とは到底思えない酷道。いや道などほぼない。草と蜘蛛の巣だらけの木々。
軽くジャングルだ。そう形容しても何ら不思議じゃない。
嘘と思うならば１人で行ってみて欲しい。大抵は引き返すことうけあい。


思い出されるのは、紫雲出山。
いやある意味あれ以上だ。なぜなら、あそこは片道２ｋｍ。
こちらは全長８ｋｍ！

日頃のランニングや体幹とか、
紫雲出山の遊歩道の経験がなかったらむずかしかっただろう。

人間慣れてくるとおもしろいもので、
最初は蜘蛛の巣とか慎重に振りはらっていたり、山から市街の景観を楽しんでいたけど、
こういう道を１人延々と歩いていると、
次第にむしろ自らガンガン蜘蛛の巣にあたって行くようになる。
景色とかガン無視。早く駐車場に戻りたい一心になるのだ。

もともとは新たなランニングコースやスロージョグコースにできたら・・と思ったんだけど
「まじかこれ」と言わざるを得ない道のりだった。
到底不可能だろうこの道は。

途中、不安もあった。その反面「こりゃ野宿かもな」となぜか笑う余裕もあった。。
勿論、人間誰１人とも遭遇しなかった。
こんなところで逆に人と遭遇したら腰をぬかすかもしれない。
そういう道のりだった。

切り傷やら衣服の汚れやらそりゃあもう大変だったけど。
ええ経験になった。こういう経験はなかなか出来ないだろう。
あれだけの生い茂った草木を考えると
この時期この辺りの人間であの道を歩ききったのは、自分だけ！

３０万人都市圏であの酷道を通ったのは、自分だけ！
３０万人に１人！
これは大きな自信だ。
意味不明なヘンな自信かもしれないが笑、
サバイバーに少しでも近づけたのでよしとしたい。

【目標達成⑯】二次審査通過

お～いお茶の川柳。一次二次を通過して最終選考に残った。
就職面接と一緒で、最後が肝心だ。
この作品はオレひとりだけのことじゃないので。
貪欲にいいものを狙っていきたい。

二次通過した時点で、ケータイ大喜利以上に凄い倍率クリアしてるらしい。
ケータイ大喜利なら１０万通の３０作品。
お～いお茶の二次審査通過なら１００万通の１００作品・・くらいかな？正直わからんｗ。

全国区で活躍するのも大事な目標なので
この結果は非常に嬉しい。それ以上に自分の強運はつくづくありがたい。

ほんとうにご先祖様に感謝だ。