四国にプロ野球チームを。

夢や目標はたくさんある。
そのために日々を過ごしている。
しかし自分で努力して叶える夢とは別に、
人様に叶えていただきたい願いがある。
今回はそのひとつを紹介したい。

死ぬまでに絶対に叶えたい願い。それは、
（夢とは違うような気もするので願いという言い方で）

★四国にプロ野球チームを★


野球王国四国にプロ野球チームがないのは
経済効果の懸念だとか利便性という理屈を乗りこえて、言語道断。

各地方を振り返ると、四国と北陸にだけプロ野球チームがないわけだが、
四国には松山に坊っちゃんスタジアムというプロ野球の各球場と遜色ない施設がある。
春野や松山など近郊は日本有数のキャンプ地だ。

四国を振り返ると、
山や海という自然に中心地が囲まれる形成で、生活をするうえでも便利な土地だ。
それだけに娯楽や求人が少なく、四国を離れる若者がもったいない。
その抑止にもプロ野球チームはきっと繋がる。

歴史を振り返ると、関西では阪神に押されぎみだった南海が福岡へ
関東では巨人に押されぎみだった日本ハムが北海道へ
それぞれ進出した結果、今や１２球団屈指の人気実力を兼ね備えた好チームになった。


そして１番重要で大事なこと。
野球熱を振り返る。
四国の野球ファンは絶対にチームを裏切らない。
「四国（愛媛）の野球熱はとんでもない」
これは選手の皆さんの大変なモチベーションになる。

このように掘り下げていくと魅力が伝わると信じたい。
野球という国民的スポーツそのものに新たな息吹の風を吹かせるためにも、だ。
絶対に四国にプロ野球チームは必要です。


「四国にプロ野球チームを！」
叶えてください。
お願いします。


自分がこの世からサヨナラするまでに四国にプロ野球チームができますように。
どうか自分や我々を熱狂させてください。

心よりお待ちしております。

死んでも命のあるように

2014年10月22日13時27分。一生忘れられないし一生後悔する日。
目じりの涙。ワシが間に合わんかったことか辛く苦しかったからか。
どっちでもいいや。涙を流すほど感極まったんやな。その事実だけは残るんや。
きっと家におりたかったんやろ。

片親一人っ子のワシにとって、あるときは父であり母であり姉であり妹であり
ライバルであり喧嘩相手であり、そして１番大好きな友達でもあった。

あんたおったけん、オレ、色々な別れも乗り越えられた。
あんたおらんようなったら、オレ、１人やな。終わりや。
人づきあいがヘンにうまいところはおじいに似て人づきあいが極端にヘタなところはあんたに似てしもたな。ほんと影響与えていただいた。

覚悟しとったんや。良い方に悪い方に転んでもケジメると。
これもまた天命か。きちんとせんかったワシが悪いんや。何の言い訳もせん。
一生継いでいく。どれくらい自分に残り時間があるのかわからないけど。

ちょっとでも孝行なり義理を通しておけばこんな後悔することもなかっただろう。
後悔なんて一番の悪で大嫌いだ。生きてるときにしてあげるから孝行なのだ。
もう正直何も思い浮かばないところがある。

オレはここで終わりでいいとおもっていたからちょっとわからない今は。

死んでも命のあるように―――。くそ。こんなに悔しくて腹立たしいのに、だけど自分がわからないことはいままでなかった。

言えるのはオレがちょっとでも分け与えられるなら躊躇なく与えてた。
こういうのって所詮皆口だけで、オレもそういうところあったけど
今回は本気だ。未だに本気で思ってる。

ちょっとわからない。ただ冒頭に挙げた日は一生忘れないし一生後悔。

ワシは信じる

ワシは本気で信じる。必ずうまくいく。自信がある。油断はない。
実際うまくいきだしてるが、こういうときほどぬかりはない。勝って兜の緒を締める。
順調なときほど慎重だ。

なんでそんな自信あるの？と言われることもあるかもしれん。
人生を賭けてるからや。

だから、実現したら約束通り筋を通すし、
実現できなかったら、もうオレはおしまい。

覚悟は決めた。

こういう似たようなことけっこう色々言ってきたけどこんなに思い詰めたことはなかった。
それに今年は今まで生きてきた中でも特に色々ありすぎたんでそこでたくさん学ばせてもらった。
今までなら人生の不幸ワースト３に入ると落ち込むだろう。
だけど今は素直に幸せと思ってる。これから前向きに励んで取り戻して行けるから。
人の痛みだとか気持ちとか自分の悪い部分とかもわかってよかった。成長する姿を見せる。

だけど今の想いがダメなら全部無になる。ふりだしじゃなしに。無に。
これに似たようなことならまだ仕方ない。
だけどこれだけは、このことだけは、無になるともうオレは一生ダメだ。
というか自分からおしまいにするので。

腹は決まった。

お願いします。

ワシの今切実に純粋に感じとる願いや想いをご先祖様なりお天道様が叶えてくれるなら、
ワシ、夢捨ててもかまんよ。ほんとうに。そんなもんよりも大事な気がしてきたこういう状況になってわかってきた。言いかえるなら今までの夢は夢じゃなかったんかもしれん。これが夢かもしれん。現実的な。

ガチでマジに現実的に考えとるけん叶えてくれたら命いらんわとかカタワになってもええわとか借金まみれになってもええわとかそんな無鉄砲な約束は絶対できん。

だけどな、ワシ今までの自分を決別して生まれ変わる。今までを殺すんじゃないで。
生まれ変わるんよ。これは約束する。

この先どれだけこれだけ純粋に本気で願ったり想うことがあるのか。それすらわからんけどな
叶わん運命なんて認めんけん。叶えてくれんかったら死ぬかもしれん。
まだ何もせんうちに死ぬわけにいかんけんたのまい。ご先祖様方。


ワシなんだかんだで幸せなんよ。その幸せを与えてくれた人らに恩返しをせなあかん。
それもできんうちにワヤになったらワシもう死ななあかん。

実際に死ぬことはできんよ。けど死んだように生きてしまうことにはなるやろ。
そんな姿見せたないし見たないし見られたなかろ。

１０年２０年といわん。もちろん長い方がええし可能性も十分あるけども現実は覚悟して見据える。
それでも５年いや３年！３年はワシに時間をくれ。お願いじゃ。３年ください。お願いします。

おかあが事故った

９月２１日日曜日９時ごろ。おかあが事故った。
幸い命に別条なく障害も残らず人の優しさにも触れおかあのありがたみも痛感した。

今まで育ててくれたこと未だに心配させていること。
これらは口では言えるが行動が伴わない部分もある。
それが今回は身に染みた。
この事故は「おかあが背中を押してくれた」と実感している。母の教えというか。

人は忘れてしまう生き物だからこうして日記に書きとめておかないといけない。
そのときに感じたものにはどうしてもかなわないけど、全部を忘れてはためにならないのだ。
そういう出来ごとだった。

えらいもので身体精神共に良好で軽い全身打撲で済んだ。
ヘンな言い方この幸運にも感謝したい。
そして「運ってほんとうに必要やな」ということも痛感する。

生きていてくれて、しかも無事で、本当にありがとうございます。

何もかも学びだったおかあの今回の事故だった。