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サブタイトルは愛してやまない人の言葉。普通に飯を食べれたら他に望むものはない。雨露凌げる家があってこんな幸せでありがたいことはないと本気で育ててくださった家族や関わってくださった方々に感謝。2018年度の目標は「感~信じろ~」!
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九重親方..千代の富士関。昭和の大横綱が亡くなりました。61歳。

祖父は普段テレビを見なかった方ですが、
相撲とのど自慢だけは欠かさず見ていました。
ボクもよく祖父の膝の上で一緒に観戦させていただいたものです。
そういう環境で育ったので今でも取り組みやニュースなど、ふいにチェックします。

物心ついた頃の横綱といえば、隆の里関、二代目若乃花関、北の湖関等がいました。
しかし余り記憶にありません..どちらかというと小錦関、琴風関、霧島関といった
大関勢の印象の方が強いです。
横綱といえば自分の中では千代の富士関ただ1人の印象が強かった。

ボク自身は千代の富士関よりその対戦相手を応援していたことをよく覚えています。
それだけ強さが抜きんでていたのです。
大袈裟でも何でもなく、負けた取り組みをおもいだせません。
たしかに覚えているのはふたつだけです。

大関時代の旭富士関が千代の富士関を倒して
横綱昇進?を決めた取り組み。
当時旭富士関を応援していたので嬉しかったです。

貴花田関に敗北を喫して引退を決意した取り組み。
祖父も祖母もそしてボクもえらい驚いたものでしたから。。

旭富士関に敗れた1番と、貴花田関に敗れた1番。
この2番しか千代の富士関の敗北を映像に描けません。

自分にとって千代の富士とは強さの象徴でした。
そして祖父とボクを繋げる架け橋のような存在ともいえます。
もし祖父が相撲に興味なければ、ボクもきっと関心をもたなかったように思うからです。

千代の富士関。ボクの記憶上では、あなたがナンバーワン最強の横綱でした。。
ご冥福をお祈り致します。ありがとうございました。






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喋りや絵文章写真で表現することに興味があります。 喋りと器はおじいに勝てず、キャラと強さはおばあに勝てず、絵心と手先はおかあに敵わないので、全部をやります。一番好きなのは喋ることです
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